DAIWAフィールドテスター 栗山佳尚です。

数日前から湾内近場でも、数はそれほど多くないながらも、キハダの新群れが確認されるようになってきた模様です！

今年は長雨による湾内の濁り、日照量の少なさによる湾内のカタクチイワシの発育の悪さからか、長らくキハダが沖のポイントに留まり、例年以上に気を揉みましたが、ようやく本当の開幕が見えてきました！

よくエビング釣行を共にする DAIWA STAFF 永山君(8/10にキャスティングで2本キャッチ)の情報によると、この群れさえ見つければ、コマセキハダ船のエビングで勝負が出来そうです。

「初期の群れは数が少なくても、見つければエビングで食わせやすい。」

タイミングを見計らい、"狙って" 「2020相模湾キハダエビング開幕の狼煙」となる一本を獲りに行きたいと思います！

最後にとっておきの情報！

開幕直後のエビングスティックのセレクトについて！！

澄み潮ならケイムラクリア！ないし、クリアブルーラメ！

濁っていたらグリーンラメ！ないし、ブルーイワシ！

基本はアピール重視で4.2inch！

また、私は2個付けでルアー抵抗を増やして、とにかくハリスを張ることを意識しています。