「ソルティガ ダイブ⭐︎スター 165F/190F 新色追加」 末永知也

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ダイワ・オフショアフィールドテスター末永です。

今月、ソルティガ ダイブ☆スター165F/190Fに新色が追加となります。先に220Fで追加リリースされていた4色が165F/190Fにもラインナップされます。

追加されるカラーリングは、既存のカラーラインナップに加え、よりハイアピールになるギャラクシーオレンジ、逆にアピールを少し抑えたスケルトンギャラクシーブルーを含めた4色になります。

この4色の追加で、ダイブ☆スターのカラーラインナップは計10色となり、より細かく、なおかつ幅広い選択ができるため、状況に合わせた色による攻めも可能となってきます。

これからの季節、九州北部エリアのヒラマサキャスティングは、様々なベイトをターゲットにヒラマサが捕食するシーズンとなります。
小型のトビウオやアジから、大型のダツやシイラと、大小様々なベイトが見られるようになります。

基本的には、春などに比べると、さほどルアーサイズや色にシビアな季節ではないものの、やはり状況によっては偏りがあるタイミングもあり、そういった中でカラーラインナップとルアーサイズが充実していると、攻めの引き出しも増え、ヒラマサキャッチ率のアップにつながると思います。

いま九州北部、とくに平戸・上五島海域は、アゴと呼ばれるトビウオ漁が盛んで、ヒラマサもこれらを捕食している光景がよく見られます。サイズ的には、165/190サイズのダイブ☆スターがマッチするので、状況次第では有効なルアーになるかと思います。
190Fは、ダイブ☆スターの中でも、220Fと165Fに比べ、ロングジャーク時に水中で長い距離、スイミングさせやすいバランスとなっており、トビウオが空中に飛行する前の水中でのフラフラとしたアクションを演出しやすくなっております。
ぜひ、トビウオを捕食しているヒラマサに、ダイブ☆スター165F/190Fをお試しください。

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