北部九州 夏マサキャスティング オススメロッド!<SALTIGA C83-6 & C710-8> 末永知也

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DAIWAフィールドテスター末永知也です。夏マサを狙ったキャスティングゲームのお話。

6月頃から、漁礁、天然瀬で釣れ始める夏マサ。

体力回復に向け、少しずつシャローに上がって来たヒラマサは、トビウオやペンペンシイラやダツ、そしてアオリイカなどを追って活発に水面でそれらのベイトを追い回します。

いわゆる「ボイル」という光景があちこちで見られます。

その際は、キャスティングというスタイルで、トップウォータープラグを投げてそのヒラマサを狙います。 この時期のオススメのプラグはダイブスター220Fです。

ロッドはフルモデルチェンジした、SALTIGA C83-6がまずはオススメ。 この竿は九州ヒラマサキャスティングゲームに「まずはこの一本」を目指した竿。

誰でも投げやすく飛距離が出せて、ルアーにアクションをつけやすく、魚を掛けてからも比較的無理をしなくても、竿が魚を寄せてくれるバランスにしてあります。

続いて、シャローの大型ヒラマサに照準をしぼったSALTIGA C710-8。 ドラグを締め込んだファイトでもアングラー側への負担を減らし、魚をイメージ通りにコントロールできる竿。

この2本がオススメ。

リールは SALTIGA C83-6にはSALTIGA or CERTATE SW 14000-XH(PE6号)。 SALTIGA C710-8にはSALTIGA or CERTATE SW 18000-H(PE8号)

これから季節は秋へと移行し始め、ヒラマサの活性もさらに高まり、キャスティングゲームも熱を増します。 ぜひ皆さんもヒラマサキャスティングゲームに出かけてみてください。

※写真は平戸・幸漁丸 新艇での記念すべきファーストヒラマサです!

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