SFA ウォーリー真 寄稿: <20SALTIGA20000-H / SALTIGA AP C78-10 / POP★STAR> 津軽海峡クロマグロキャッチ!

DAIWAスーパーフレッシュアングラー(SFA) ウォーリー真からの寄稿です。
20SALTIGA20000-H / SALTIGA AP C78-10 / SALTIGA POP★STARによる、津軽海峡クロマグロキャッチレポートをご紹介します!Mac1.jpeg

DAIWA SFAのウォーリー真(Mac)です。
DAIWAフィールドテスター 佐藤偉知郎さんとご同船させて頂いた、青森クロマグロ釣行をレポートさせて頂きます!

今年はお盆の頃から良型の吉報が続く津軽海峡エリアのクロマグロキャスティングゲーム!
8/28(金)シーパール 白取船長艇にて出船!

午前9時頃 ポイント周辺に到着。魚探で反応を見ながら誘い出しでキャストを続けます。

下に映る反応はカタクチがメイン、それにウルメ、小型のサバとのこと。

お昼を回った頃、単発ですがあちこちでマグロが跳ね始めました。
何度かチャンスはあるものの、どれも小規模のナブラで沈みが早い。

しばらくして今日一の規模のナブラ発生!!やはりギリギリ間に合いませんでしたが、ナブラが沈んだ辺りにPOP★STAR160Fをキャスト!

着水後、強い入力で ポップ、、ポップ、、そしてステイさせて3秒

クロマグロが水面を割り手元に衝撃が走りました!!!フッキング2回の手応えは十分!!!

初期ドラグ8kg程にセットした20SALTIGA20000-Hから勢い良くラインが引き出されていきます!!

ハンドドラグでゆっくりプレッシャーを与えて30~40mでファーストランが止まりリフトアップ開始!!

水面に近くにつれ嫌がるマグロはセカンドランに入りますがこれも短い距離で抑え、ドラグを少し締め気合を入れ直します!

ファイト中盤は力の拮抗状態が続きましたが、何とか浮かせて最後のひと回し、水面に浮かせるタイミングもうまく合い船長がギャフを入れ、まだまだ暴れる魚にもう一本ギャフが入り3人がかりでやっと船に上がったクロマグロ!!

ファイト時間 約20分、丸々とした美しい魚を見て凄まじい感動と達成感が湧き上がりオッシャー!!と声が出ました。

膝に乗せた美しい魚体をゆっくりと眺め改めて感動が湧き上がりました。佐藤テスター推定65kg!!

今回、DAIWAフィールドテスター 佐藤偉知郎さんとご同船させて頂き、クロマグロという最高峰のルアーターゲットに挑む際の心構え、準備の大切さをご教授頂きました。

また、ノット、キャストから、ファイト中に至るまで、沢山のアドバイスを頂き、佐藤テスターの存在抜きには獲り得なかった魚だと思います。
貴重な機会を頂き本当に有難うございました。

引き続きビッグワンを追い求めて、スキルアップを目指していきます!
皆さま、今後ともよろしくお願いします!

ー使用タックルー

ロッド: ソルティガAP C78-10

リール: 20ソルティガ 20000-H

ライン: ソルティガ 12ブレイド EX+Si 10号

リーダー: SALTIGA リーダー Type N 170lb(2ヒロ弱)

ルアー: ソルティガ ポップ★スター160F(レーザーマイワシ)

フック: フロント太軸トレブルフック3/0 リア シングル5/0

Mac2.jpeg

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