Ultimate 6月9日号

特集1

オリキン、

ついにロクマル、ゲット!!

 

すでにご存知の方も多いと思われますが、オリキンこと折金一樹氏が亀山湖で60UPを釣り上げました。というわけで今回は前振りなしでオリキンからのレポートをご紹介しましょう。

 

(オリキン 談)

先日、ついに亀山湖にてロクマル(60センチ3530g)をキャッチすることができました。

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ズガーン! 60cm 3530gはさすがに迫力が違います


時期的にかなり神経質なビッグバスゆえ、オーバーハングの上からのアプローチでした。相手がロクマルであるなら完全なオープンウォーターでもシビアなファイトとなるはず。ところがラインが常に枝越しのやりとりであること、また近くには水没したレイダウンもあり、緊迫した条件でありました。そして無我夢中のファイトの末、どうにかキャッチすることができたのです。


掛けてからのやりとりは、自分の腕ではどうにもならないというか、むしろ慌てていたので、まずい部分もあったと思われますが、そこをリカバリーしてくれたのはタックルであると本当に実感できました。
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このモンスターが獲れたのもトータルなタックルのおかげです


ロッドはブラックレーベル+6101MFB。いつもは撃ち物とワイヤーベイト等、何でもこなせるバーサタイルロッドという位置づけで、どこにも持っていくロッドであります。この日使っていたのは、9インチのロングワーム。もちろん扱いやすいパワーレンジであったことが使用の理由ですが、極限ともいえる条件での今回の結果は今までの信頼を深めるに充分でした。

枝越しでもしっかりバイトを伝え、分厚いあごにフックを貫通させた一瞬のパワー。そしてファイト中も水面際で常にロクマルをキープしてくれたバットトルク。アタリが微妙な伝わり方であったり、フックアップが甘かったり、もし潜られていたら、ロクマルはキャッチできていなかったと思います。

そしてリール。スティーズA TW1016SHLは何の負荷も感じず、いつも通りのフッキングのサポートや枝越しにキープしながらのリーリングが可能でした。自分の頭はパニックでしたが、巻いている手の感覚からは魚体を見るまで、もしや違う小さい魚が喰ってしまったのかと錯覚させるほどでした。
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しなやかなのでノーシンカーに16lbを投入できたこと、それが大きかった

 

そしてライン。新しくなったブレイブZモンスター16lb。本来なら14lbという選択でしたが、ストレスを感じさせないしなやかさが16lbをノーシンカーの使用に充てられたことも大きかったといえます。

ファイトはもちろん枝越し、その後オーバーハングにボートを寄せてからは、手で手繰り寄せながらのファイトでした。もちろん手ですから、引っ張ったり、緩めたりという作業が上手くいかず、危ういと感じることもありました。それでもこの結果をもたらしてくれたのです。まだ本格的に使いはじめて日が浅いですが、今後も使っていくのが楽しみであります。

房総のリザーバーもスポーニングが一段落し、アフターからアーリーサマーへ移行中です。色々なルアーで楽しめる季節であります。ぜひフィールドへ足を運んでみてください!

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皆さんも房総リザーバーでこんなモンスター、狙ってみませんか!

 

 

 

特集2

明日の釣りのために…

漁業操業の説明会開催

 

 去る5月23日(水)土浦合同庁舎において「霞ケ浦・北浦における漁業制度と操業等に関する説明会」が行われました。

 これは漁業従事者と遊漁者とのトラブルを未然に防ぐべく、W.B.S.が主催して開催されたもので、当日は霞ケ浦北浦水産事務所や漁協、各マリーナの代表者、そして赤羽修弥プロを初めとするW.B.S.やJB選手ら40名が参加しました。

 霞ケ浦北浦で釣りをする場合、漁業者の方々との有効な関係維持は何よりも優先される条件といえ、こうした話し合いは非常に意義深いものと考えられます。

 水産事務所からは霞ケ浦北浦で展開されている漁業の概要が説明され、引き続き霞ヶ浦漁協の副組合長の武藤昭男氏が遊漁者とのトラブルの具体例を示し、今後の解決策を全員で討議しました。

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当日はW.B.S.、JB選手、霞ケ浦周辺のマリーナ代表者、フィッシングガイドなどの遊漁者サイドと県の水産事務所、漁協など漁業者代表など40名が説明会に参加しました

 

 過去のトラブルの具体例は以下の通りです。

 ・保護水面、禁漁区で釣りをしている人がいる

    ・漁網に穴を開けられた。恐らく引っ掛けたルアーを回収するために網を切ったと思われる

 ・スクリューで網を破損させた

 ・ボートの引き波が漁業者の操業に危険を及ぼした 

 などですが、釣り人の3人に一人は挨拶もしない、などという事例も報告されました。

 こうしたトラブルに対して保護水面、禁漁区に関してはあらゆる媒体を通じて告知する。漁網を破損させた場合の対処としては、速やかに漁協に連絡して善後策を講ずる、トロールや定置網の存在を示すブイや旗には絶対に近づかない、などの対策が確認されました。

 漁網は岸寄りに設置されているため、ボートアングラーのみならず岸釣りアングラーにとってもトラブルの危険性があるといえます。

 後半ではライフジャケットの着用徹底なども確認されました。

 漁業者の理解を得られないまま推移すると、最悪は釣りが規制されかねません。そういった意味では県、漁業者、釣り人が一堂に会して問題解決に向けて話し合いの機会を持ったこの一日は、実に意義深いものといえましょう。

 これからもお互いの立場を理解した上での節度ある釣りを心がけたいものです。

 

※説明会の詳細はW.B.S.のウェブサイトに詳述されていますので、ご覧ください→http://www.wbs1.jp/info/13913/

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霞ケ浦・北浦における禁漁区(赤の部分)と保護水面(黄色の部分)。漁網などは赤線で示された位置から岸側に設置されています

 

 

特集3

たかがサングラス、されどサングラス

 

 関東地方では例年6月初旬に梅雨入りが宣言されます。もうすぐです。そうなるとシーズナルスポーツのバスフィッシングも、それなりの準備が必要です。すぐに連想されるのがレインギャー。良質なレインギャーは梅雨時にはリール、ロッドよりも重要な装備となる場合もあります。

 ですが今回採り上げたのはもう一つの梅雨時アイテム、偏光サングラス。曇天、ローライトの釣りに、ぜひとも用意したい装備の一つです。

 今回レクチャーいただいたのはW.B.S.選手であり東京・目白でメガネ・コンタクトショップを営む末永宏行さん。アングラーの視点で偏光サングラスを語れる数少ない人材です。

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ローライト時だけでなく、意外に暗い夏のシェードでもイーズグリーンは効果的です

 

 末永さんが梅雨時に薦めるのはイーズグリーンの偏光サングラス。レンズの色も薄く、多少暗くても良く見えるので曇天下での釣りには最適です。ですが、末永さんは真夏でも効果的といいます。ドピーカンの日でも、シェードを打つ場合はイーズグリーンの方が見やすいといいます。日陰は一気に暗くなりますからね。 

 イーズグリーンのいいところは、暗いところでもラインの動きがよく見えること。

 「今の霞ヶ浦では落ちパクでガーンと喰ってくるような釣りは望めません。フッとラインが動くような、そんな微妙なアタリに対応できないと釣れません。それには偏光サングラスが絶対条件なのです」

 自らもBプロとしてW.B.S.の試合に出ているだけに説得力があります。偏光サングラスは水中が見やすいだけではないのです。

 それ以前に紫外線が強い時期にはUVカットの効果もある偏光サングラスは基本的に必要です。曇天時でも紫外線は意外に強いもの。そんな中で裸眼で釣りをしていると、目にいいわけはありません。翌日は目やにがベットリ出ることでしょう。将来的に深刻な眼病にもつながります。

というわけでイーズグリーンの偏光サングラスは梅雨時に強い味方になってくれそうです。同時にサングラスは掛け具合が命。機会があれば、末永さんのようなバスアングラーでメガネの専門家に診てもらうのがベストです。最後に末永さんからのアドバイスをご紹介しておきましょう。 

「暗いところがよく見える、とはいっても夜の運転時はやめた方がいいですね。それと、軽さの点で私はプラスチック製のレンズをお勧めしています。ガラス製と見え方自体、違いはありません。他に注意することは、ハードケースに保存することぐらいでしょうか。とにかく曇天でのイーズグリーンの見え方は別世界です。その視認性の良さを生かしていい釣りをしてほしいですね」

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5月14日の霞ヶ浦クリーンキャンペーンに参加した末永さん。W.B.S.選手としての勤めはキッチリ果たしています

 

 

 

特集4

三村和弘の関西便り

残念な6位!?

 

皆さんこんにちわ。スピナベ馬鹿一代三村和弘です。

トーナメントシーズンも真っ盛り。ええ時期になりましたね。

私も若手にも負けずに頑張っております。

JB生野銀山湖第2戦では残念な?6位。ホンマに6位は残念ですわ~。

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ホンマ、6位は残念ですわー

 

試合は接近戦、サイト合戦でした。

生野銀山湖の魚ってなかなか賢い?魚が多いんですが、トータル的に優れたタックルなので安心できましたね。

前日の練習時にバスの「癖」?みたいなものが少し見えた気がしました。

ダウンショットやヘビダンのようにルアーを水中に漂わせるのではなく、完全にボトムにおいておくほうがより早く、そして確実に反応しているように感じました。

接近戦です。繊細です、パワーのありすぎるロッドでなく繊細でよりライトなロッド選びがいい方向に進みましたね。

この時は2.5インチのシャッドテールワームのネコリグを使用しましたが、ブッシュの木、枝の1本1本はもちろん、小さな石、気持ち的には1個1個の石をもロッドで吸収しそして、すべて、感じ取る気持ちでやり切りました。

そこでチタン合金の穂先を持つ「SMT」をもつスティーズファイヤーホークがいい仕事をしてくれました。

終了後は他のトーナメンターたちが異口同音に「ショートバイトが多かった」。「甘噛みばっかりやった」と語っておりました。でも、ファイヤーフォークの繊細な「SMT」のおかげでガッツリフッキングにまでもちこめました。

リールはもちろん繊細かつ、パワー、そしてリーリングがとてもなめらか、ドラグもしっかりバスに追順できるスティーズタイプ2ハイスピード。今回もナイスドラグにたすけられましたわ~。

ラインはフィネスブレイブZ3ポンド。なめらかラインで強度、根ずれにも強いええラインです~。

ダイワタックルのトータルバランスに感謝!

結果、2本持ち込むことが出来ました。

まだまだ試合はこれからです。次回はもっとええ成績出してきますわ~。

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ダイワタックルのトータルバランスに感謝ですわ

 

参考タックル

スティーズファイヤーホークスティーズタイプ2ハイスピードフィネスブレイブZ3ポンド+3番フック+バサーズワームシンカーネイル2・2g

 

 

特集5

やぐっちゃんの

Fish this moment

霞のポストはこう釣れ!

 

 

皆さんこんにちは。やぐっちゃんのfish this momentです!

6月に入り日中は暑くなりましたね!霞ヶ浦はすっかりポストスポーンシーズンではないでしょうか?

さらに今年の霞ヶ浦の傾向として減水が多いと言うことです。霞ヶ浦は常陸利根川につながっていて、河口には超巨大な水門があり、この水門の開閉で霞ヶ浦の水位が変動するのです。

やはり減水が続くとアシ際が浅くなったりで、バスマンにとっては色々と不都合があります。ポストスポーンと重なって釣りにくい状況ではあります。

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カバージグ+モンスターブレイブZのおかけで、こんなん釣れましたが…

 

6月中旬からテナガエビがわいてくるので、テナガパターンを先取りしてノーシンカー・バックスライド系を最近よく使うのですが、霞のアシはアシだけでなくアシ+ブッシュなどが複合しています。そんなところではバックスライド系はラインが太いとスライドしにくい、けど細いとラインブレイクの不安もあるし・・・・やぐっちゃん的には12ポンドじゃ細いし14ポンドじゃ太い。なんてことを思っていました。

そこにモンスターブレイブZがリニューアル!しかもやぐっちゃんが欲しかった13ポンドがあるではありませんか!!まさしくこれだ!と思い早速使いましたが、一番の印象としてはラインにも感度があるんだな。と

簡単にいうと、単純に感度が増した?感覚になりました。ノーシンカーってアタリを取りづらく操作感が手元に伝わりにくいですが、このモンスターブレイブZは感度、操作感に非常に優れています!もちろん強度に関しても安心感があります。

さらに!カバージグSSも4、6、8、10、14グラムのラインナップ。最近は6グラムをベースに使用していますが、これまた5グラムでもなければ7グラムでもない。6グラムが欲しかったやぐっちゃんにとってはカユイ所に手が届く!孫の手のような存在です

今までありそうでなかった番手やウェイトが他のアングラーを超える釣果にも繋がる訳ですね!これは新たなトレンドになる予感

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ありそうでなかったラインの太さやジグの重さが、他のアングラーとの差をつけることになりますね。キッパリ

 

そして6月11日はWBSグラチャンに川村プロ、折金プロがガチ参戦!?このお二人のセミナーを聞くのはもちろんですが、同じ舞台で戦えるチャンスはなかなかありませんからね!皆さん6月11日は土浦新港に集合!!

詳しくはWBSのホームページをご覧ください。

当日やぐっちゃんはグラチャンの司会をやりますので、マイクパフォーマンスもお楽しみに!!やぐっちゃんもグラチャン出たいな・・・・なんちって