Ultimate 2月9日号

特集1

The 触れ合い

DAIWAチーム in フィッシングショー大阪

 

2月3日4日の両日、インテックス大阪で開催されたフィッシングショー大阪2018は、例年以上に熱いものとなりました。ご来場いただいた皆様には、心から御礼申し上げたいと存じます。

横浜と同じようにフィッシングショーはイグジストなどの新製品を手に取って吟味したり、セミナーなどで最新の情報を得る場所でもありますが、DAIWAチームとの貴重な触れ合いの機会でもあります。

実際、多くの方々が会場でDAIWAチームと直に接し、短い時間ながらも触れ合って会話を交わしました。その行為は「年中行事になっている」という方も少なくありません。

応対する側もそういった方々には真摯に接し、来たるべきシーズンをより良いものにしてもらうべく、精一杯の歓待をさせていただきました。

全身全霊で来場者に接しようというその姿勢は、どのメーカーにも負けないものと自負しております。それがDAIWAの「もう一つのテクノロジー」だといえましょう。

というわけで今回は、そんなDAIWAチームと来場者の皆様との触れ合いのシーンを特集してみました。開催時の臨場感がダイレクトに伝わる写真をご覧ください。

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さすがに関西は三村和弘の地元。津風呂湖に関するご質問が多かったのも当然ですね

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パンチ上田は旬な琵琶湖情報を伝えていました

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ガイド前田が熱く語るのはやっぱりRYOGAでしょう!

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実はかなり説明上手な長谷川耕司です

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「シマゴッチ」こと島後英幸の関西での人気はピカ一です

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「ウッチー」こと内山幸也はどこにいってもこの笑顔です

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三宅貴浩の持ち味はソフトな人当たりです

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ジワジワとメジャーへの階段を登りつつある赤松健

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村上晴彦はすでに「大御所」です。でもエラソーにしないところは人柄です

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意外にヒョーキンなところが受けている小池貴幸

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最近は笑顔も多い川口直人

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大阪は2回目の佐々木勝也の知名度も徐々に上がって来ました

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このキャップのかぶり方は橋本卓哉にしかできません

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川村光大郎の人気はすでに全国区

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トリはご存知霞ケ浦の「O2」赤羽修弥です

 

 

特集2

なぜ雪の日に釣れるのか?

 

 例年になく降雪が多い今年。1月の横浜フィッシングショー最終日の翌日、22日に関東に降った大雪はまだ記憶にも新しいところですが、その雪がまだ融けない2月2日は再度、雪の日となりました。

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相模湖も一面雪に覆われました(写真:Furusawa)

 

 こうなると釣りどころではない感じですが、実は雪の日は釣れるんです。その理由は……実は科学的には解明されていません。しかし、「雪の日には釣れる」と力説するアングラーは少なくありません。

一般的には低気圧が貢献しているといわれています。でも、低気圧は雪の日だけではありません。

 それではなぜ雪の日に釣れるのか、その答えとして説得力があるのが水温。マイナスの外気温に対して、水中はそこまで冷え込んでないことが要因として挙げられます。ですから、人間にとっては極寒で厳しい状況でも魚にとっては異常な環境ではないのです。

そして雪が降る日は風もなく静かなことが多い。

 また、雪は雨と同じように溶存酸素を水中に溶かす効果があるとも言われています。

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意外に雪の日は釣れる……これは確かなようです(写真:Furusawa)

 

DAIWAチームの泉和摩氏にいわせると「雪が降っているのに釣れた」というインパクトがより印象的で、そうした経験を重ねると「雪の日は釣れる」と確信するのでしょう、とのこと。実際、泉氏も雪の日に数々のいい釣りをしたそうです。

その泉氏に雪の日の釣りをアドバイスしてもらいました。それによると「とくに雪を意識せず、普通の釣りでいいですよ。ライトリグでもリアクションでも釣れます。私の経験ではジャークベイトが効果的でした。でも、しょせん魚は低活性ですからあまり早いジャークやトゥイッチはダメです。魚の動きがよく見えるクリヤーウォーターで釣りをしていた時、魚はルアーに興味を示してもなかなか喰って来ないのをこの目で見ました。バイトに至るまでの時間が長いんです。ですから、軽くアクションを与えて待ったり、とにかくゆっくり釣ることが大切ですね」

ということでした。今度雪が降ったら、ぜひとも試してみたいですね。

 

特集3

やぐっちゃんのFish this moment

これは使える!

冬用のグローブDG-7607W

 

皆さんこんにちは!やぐっちゃんのfish this momentです!

霞ヶ浦は寒波の到来で雪が降り、普段では見ることのできない景色となりました!水温も3度台まで下がり、非常に厳しい状況となっています!

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霞ケ浦では湖岸のロープやブッシュも凍りまくっています

 

今回はそんな寒さに負けないダイワのフィッシングアイテムを紹介します!

冬用のグローブDG-7607Wです!

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これまでも何回かフィッシンググローブを紹介しましたが今回は最強です!

去年キャスティング土浦店の小松崎さんに紹介していただいたグローブになりますが、今回は実釣編と言うことでやぐっちゃんがグローブを使ったインプレをしていきます!

正直言いますと今まで冬用フィッシンググローブは気に入ったものがなく、結局寒い冬でも素手で釣りをしていました。

しかしこのDG-7607Wは手のひらがくり抜かれていたり、手首の内側にホッカイロが入るポケットがあったりと考えに考え抜かれたアイテムとなっております!

さらに!タイタニュームと組み合わせることにより保温効果があがり、グローブをしていると手が汗ばむほどまであったかくなります!

冬の繊細な釣りにも対応していてグローブをしていない感覚で釣りに集中出来るので、グローブ嫌いな方は特にオススメです!

ホッカイロを装着することにより血液が温められ相乗効果が生まれますね!

さむーいこの時期に集中して釣りをすることは、貴重なバイトを得られるチャンスになります。まだまだ寒い時期は続きます。皆さんもこれは手に入れておくべきですね!キッパリ

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寒い時期の釣りにはグローブDG-7607Wが暖かい釣りを実現してくれます。キッパリ